ナガシマスパーランドといえば夏は遊園地はもちろんジャンボ海水プールですが、毎年ものすごく混雑します。
快適に過ごすために休憩所は重要ですね。
どこの場所がお勧めか事前にチェックしてから場所取りしたい所です。
その他持ち込みできる物と出来ない物や注意点、駐車料金を無料にする裏ワザなどまとめてご紹介します。
今年の猛暑!塗る日焼け止めだけで大丈夫?
Content
ナガシマスパーランドプール休憩場の場所取りのコツ
*長島スパーランド公式サイトより引用
ジャンボ海水プールは有料休憩所は無く全部無料ですが、早い物順で場所取りが必須となります。
どこの休憩所が自分たちにとって便利かまずチェックしてから当日ダッシュで場所取りしましょう。
そして場所取りのコツですが、夏休み中の、土日、お盆、お昼は激混みが予想されます。
開園時間1時間前くらいには到着しておいて、開園と同時にチェックしておいたお目当ての場所にダッシュです。
そして必須なのが前売り券を購入して、入場券を購入する列に並ばないという事です。
せっかく早く到着しても、チケットを購入する為に並ばなくてはいけないと場所取りにはすぐにはいけないという残念なことになりかねません。
ジャンボ海水プールの休憩所は4ヶ所
休憩場は第1から第4までの休憩所があります。
ありがたいことに全部屋根付きなのでパラソルなどは必要無く、日差しの強い日や雨の日でも安心です。
第1休憩所
スパキッズが近く、子連れの方が多い場所になります。
第2休憩所
レストランが近いので、食事をしてすぐに休憩するには良い場所です。
第3休憩所
入り口、ロッカーから最も遠く少し高い場所にあり、階段を昇る必要はありますが、比較的空いていて、ヤシの木があって南国気分が味わえます。
風通しがよく涼しく快適にすごせるのが人気です!ビッグワンレストランにも近く大変便利です。
第4休憩所
入り口からは少し遠いですが、目の前がサーフィンプールなので、海にいる気分になれます。トイレやレストランも隣接していて便利です。
プール休憩場はそれぞれ、メリットデメリットがあると思うので、自分にあった場所を選ぶのが良いと思います。
ナガシマスパーランド プール浮き輪や荷物の持ち込みは?
意外な物もダメみたいだから注意が必要だね
プールによっては荷物の持ち込みができる物とできない物があります。
持って行ってダメだったという事のないように調べてみました。
まず浮き輪の持ち込みはできます。
レンタルはありません。但し、ゴムボート、二人用浮輪などあまり大きいものは混雑時断られる場合があるようなので、あまりにも大きい物はやめておいた方がいいかもしれません。
そしてセルフですが、無料エアーサービスがあるので浮き輪は現地で膨らませる事ができます。
その他持ち込みがダメな物
- 160cm以上あるボート(その他サイズに関係なく危険もしくは相応しくないと判断されると持ち込めません)
- テント・サンシェード・パラソル(休憩所に屋根がついているので必要ないと思います)
- シュノーケル
- セルフ撮影用機材(自撮り棒、セルカ棒)
- 水鉄砲(squirt gun)
- パーク外で購入の食べ物(高温多湿の時期の食べ物の持参には注意が必要です)
*熱中症対策として 水筒・PETボトル は持ち込み可能です
- クーラーボックス
- ベビーカー・キャリーバック(プール入口付近に置場(無料)があるので置いてから入場となります)
その他の注意点
- 入れ墨(刺青・TATOO)がある方は入場はできません
- Tシャツを着ての泳ぐことは可能ですが、スライダーを利用の場合は脱いでもらうようです
- 「おむつ」がとれていない子は水遊び用おむつを利用していれば利用可能です
その他はこちらから>>>長島スパーランドプール公式サイト
まとめ
ナガシマリゾートはプールの他にも遊園地やアウトレット、湯あみの島など盛り沢山で一日では周りきれないかもしれませんが、プールが混んでいる日中は遊園地で遊び、午後からプール、夕方にアウトレットでお買い物をして最後に湯あみの島で温まるという感じでがんばって周ると満喫できますね。
その他駐車料金を無料にする裏ワザとしてアウトレットで飲食またはお買い物をすれば、駐車料金1日1,000円ですが、1店舗3,000円以上の利用で、ジャズドリーム長島施設内にて返金サービスがあります(複数店舗の合算不可)
そして三井ショッピングパークカード《セゾン》、三井アウトレットパークカードで買物・食事をすると利用金額にかかわらず、平日も土日祝も駐車場料金を一日無料となります。
詳細はこちら>>>三井アウトレットパーク公式サイト