ローズウィンドウをワークショップで体験してから、よく教会で見るステンドグラスとは何が違うのか?

いつ頃から作られるようになったのか、実は知られていない目的があった!など気になって調べてみたので記事にしてみました。

 

ローズウィンドウとは

ステンドグラスとは何が違うのか

もともと教会の美しく飾った円形のステンドグラス「薔薇窓」をさす言葉です。

四季折々の陽の光に美しく表情を変え、人の心を惹きつけるステンドグラス。
それを紙で再現したのが「ローズウィンドウ」です。

ローズウィンドウは光の色彩を楽しみ、光を直接見ることができる芸術と言われています。

色は光となって私たちの目に飛び込んできます。

そのさまざまな色の光は、視覚を通して脳に働きかけ、怒りや不安を鎮め、精神を落ち着かせてくれる癒しがありますとあるように本当に複雑な模様から繰り出される色彩は見ているだけでも癒されます。

 

いつ頃から作られるようになったのか

ローズウィンドウを日本に初めて紹介した「クリスマスクラフト&ローズウィンドウ」(イザラ書房)を基に2006年、幾何学アーティスト中山真季さんが誰でも簡単に作れるよう作り方、技法、図案を考案したようです。

まだ日本では歴史は浅いようですね。

ローズウィンドウの実は知られていない目的があった!

ローズウィンドウの本質

 

技法、図案を考案した中山真季さんがローズウィンドウの本質についてお話しされているので抜粋しました。

本には書かなかった本来のローズウィンドウの本質についてお話しします。
本来のローズウィンドウを語る上で欠かせない人物がいます。

ルドルフ・シュタイナー博士です。科学・建築・医学・教育あらゆる分野で突出した活動を行い、人智学の創始者、またサイコメトリストと呼ばれる博士です。
そのシュタイナー博士の根源的霊性論の影響を強く受け継いだのが、クラフト作家でもあるヘルガ―・マイヤーブレーカー女史でした。女史は様々なクラフトを紹介していますが表面的な美しさを狙ったものでなく、しっかりと霊的な内実を備えたものを生み出そうとしました。
それを見た人、作った人が視覚や体感として作用するものとしてです。

幾何学模様と色の光が宇宙的法則性を知らせ、霊学的な世界とつながりを持つ「受容体」として生み出されたのです、そして、女史が生み出したものが「ローズウィンドウ」です。
「ローズウィンドウ」は霊学的な世界とつながりを持つ「受容体」として生み出されたのです。

引用元:ローズウインドウ「聖なる光のメッセージ」中山真季さん

 

ローズウィンドウの本当の目的

ローズウィンドウはただ美しいだけのペーパーアートでは無いようです。

シュタイナー教育ってご存知でしょうか?ルドルフ・シュタイナー博士が提唱した「教育芸術」としての教育思想および実践であるヴァルドルフ教育を、日本で紹介する際に名付けられた呼称のひとつです。

芸能人だと斎藤工さんがシュタイナー教育で育ったと有名なようですね。

シュタイナー教育はカリキュラムや授業内容も公的なものとは異なっており、独特の芸術教育などが知られます。

このシュタイナー教育でも使用されている「ローズウィンドウ」は幾何学模様と色の光が宇宙的法則性を知らせ、霊学的な世界とつながりを持つという目的があったようです。

つまり表面的な美しさを狙ったものでなく、しっかりと霊的な内実を備えたものを生み出そうとし、それを見た人、作った人が視覚や体感として作用するものとしローズウィンドウで表現することが目的のようです。

 

実は意外な目的があった芸術的なペーパーアート「ローズウィンドウ」ぜひ体験してみて下さい。

 

初心者のかたにもお勧めのローズウィンドウの始め方

 

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめ記事