国内でも最大級のテーマパークのナガシマスパーランドの夏はジャンボ海水プールですね!
特に人気があるのがウォータースライダーで、大規模テーマパークならではのダイナミックなスライダーが揃っています。
ただ泳ぐだけではなくスリルも味わえるので何回でもすべりたくなる人気のウォータースライダーですが、年齢制限や身長制限があります。
そしてこのスライダー人気の為並び時間も相当ありますが、並ばず乗りたい人必見の裏技も教えちゃいます。
それぞれのスライダーの種類と待ち時間、身長が何センチからかについてまとめてご紹介します。
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ナガシマスパーランドプールのスライダー料金と待ち時間、身長は何センチから?
まずウォータースライダーの料金はかかるのか気になる所だと思うのですが、すべてプールの入場料に含まれていますので無料です。
ナガシマスパーランドプールのスライダーは11種類あります。
身長 | スライダーの種類 |
110cm以上 | ③スパイラルスライダー |
120cm以上 | ④ブーメランツイスト |
③スパイラルスライダー | |
⑤UFOスライダー | |
⑥ビッグワンスライダー | |
⑦トルネードスライダー | |
130cm以上 | ⑧サーフヒルスライダー |
⑨ワイルドリバー | |
中学生以上 | ⑩ウォーターチューブ |
140cm以上 | ⑪フリーフォールスライダー |
①キッズスライダー
身長制限はないのですが、未就学児専用と年齢制限があります。
②マルチレーンスライダー
身長は105センチ以上が利用制限となっています。ちなみに体重は135kgまで利用可です。
キッズが同時に10人が滑れるビッグなスライダー!
③スパイラルスライダー
曲がりくねって滑り落ちる様は、見てるだけでも目が回りそう
④ブーメランツイスト
すべてがダイナミックな6人乗りメガスライダー!
大きなゴムボートに乗って、地上25mから最大傾斜角68度で地上高20mの絶壁へ急上昇&急降下。そしてその後には激しい 横揺れツイストゾーンも!
⑤UFOスライダー
全長15mのチューブを抜けて、直径8mのUFOのようなボウルの中に入ってしまうと、そこはアリ地獄。
⑥ビッグワンスライダー
高さ25mから4人乗りのゴムボートにのってラフティング。
⑦トルネードスライダー
スパイラルスライダーがさらにスケールアップ!複雑に絡み合ったバラエティーに富んだ6種類の12レーン。
⑧サーフヒルスライダー
マットに腹ばいになっていくつものコブをジャンプしながら滑り降りるサーフヒル。
⑨ワイルドリバー
ワイルドリバーは、幅の広い水路を浮き輪に乗って滑降するもの。
⑩ウォーターチューブ
寝そべったままの状態で円筒の中を急旋回・急降下するスライダー。
⑪フリーフォールスライダー
23mの高さから見下ろすと着水面が見えないほど垂直な60度の傾斜度で急降下、その勢いで直線コースを一気に滑りきる。
並ばず乗りたい人必見の裏技も教えちゃいます!
- ブーメランツイスト ・ビッグワンスライダー
- 1回 1000円
ナガシマスパーランドでスライダーを楽しむに当たって気になるのがその混雑状況だと思います。
プールやスライダーが混み合う時期は夏休みに入ってからでしょう。
待ち時間がどれくらいなのか気になるところですよね。
待ち時間は、アトラクションの人気度や平日か休日かによって大きく変わってくるものですが、土日祝日の人気アトラクションであれば、60~90分は覚悟しなくてはなりません。
ひどい時は120分待ちもあるようです。
平日でも夏休み中のスライダーは、学生に人気があるので平均で45分待ちといわれています。
なるべく空いているうちに遊びたいのであれば、朝一番が狙い目です。
お昼前には長蛇の列ができてしまいます。
まとめ
ジャンボ海水プールは雨の日でも営業しているので、小雨くらいならすいていてねらい目です。
寒くなったら温水プールもあるので、そこで温まれば大丈夫!
昼の11:00~14:00が一番混雑するので、朝一で並ぶか、遊園地で遊んでから夕方からプールというのもいいかもしれません。