花フェスタ記念公園は年に数回無料開放日があります。
大体春と秋ですが冬にもありました。
今回まだバラには早いですが春の無料開放日に行く事ができたので、混雑状況やお勧めの駐車場、見頃のお花について書いていきます。
次回の無料開放日に行くときの参考になればと思います♪
花フェスタ記念公園春の無料開放日に行ってきた!
通常入場料が大人520円、高校生以下は無料となっていますが全員無料の無料開放日というのが4月と9月の土・日2日間あります。
太っ腹ですね~
そして今回の無料開放日は4月13日(土)14日(日)です。
ちょうど4月はインスタ映えすると人気のブルーのお花ネモフィラの見頃の時期なので楽しみにしていました。
当日はとってもいい天気で途中の道も桜が満開。
時期的にまだバラの季節ではないのですが、イベントなどが盛り沢山でとっても賑わっています。
混雑状況はどんな感じ?
まず2019年4月13日(土)14時くらいでは西ゲート(メインゲート)は駐車場に入るのに緑の丘公園の信号まで渋滞が起きていました。
多分午前中の方が混雑していると思いますが…
少し用事があったので結局再度向かったのは15時くらい、もう西ゲートの渋滞は無くなっていました。
無料開放日の花フェスタ記念公園内を早速見ていきましょう!
とってもいい天気でネモフィラが見ごろという事でまず、ネモフィラガーデン・語らいの広場に行きます。
遠くから少しネモフィラブルーが見えてきた~
おーまさにブルーの絨毯です。
そして期待していなかった桜とのコラボレーションもあり絶景です。
ネモフィラが有名なのは茨城県のひたち海浜公園ですが、植栽面積3.5へクタール450万本とスケールが違います。
花フェスタは約3,000㎡の広さに約8万株、近くでネモフィラ見られるなら十分楽しめると思います。
ネモフィラ以外のお花も咲いています
チューリップとポピー
サンシュユ
コブシ
色々なお花が楽しめますね。
美味しそうな屋台も沢山出ていました。
・伸びるチーズドック
・明宝フランク
・五平餅
・ベビーカステラ
・ロングポテト
その他にもまだまだありました。
似顔絵を書いてもらうコーナーやガラス工芸体験、寄せ植え体験などは大人が楽しめて
お子さんも遊ぶところが沢山あります。
水の遊び場やふわふわドームと一日中遊べます。
花フェスタ記念公園のおすすめ駐車場はココ
花フェスタ記念公園のメインゲートは西ゲートなのでバラの季節は西ゲートに車を駐車したほうがいいですが、ネモフィラを見に行く場合は東ゲートがお勧めです。
ネモフィラが咲いている場所は「語らい広場」という場所になります。
マップを見るとわかりますが、花フェスタはとても広いのでネモフィラ目的で西ゲートに駐車するとかなりの距離を歩くことになります。
10分以上はあるんじゃないかなと思います。
結構大変ですね(汗)なので東ゲートに駐車するようにしましょう!
東ゲートへの行き方
県道83号、加茂学園側になります。
・東海環状自動車道・可児御嵩ICからインターを降りて突き当たりを左折、「古屋敷」の信号を右折
・名古屋方面からは県道84号、「久々利」の信号を左折
まとめ
年に2回ほどイベントが盛り沢山で無料というホントにお得な無料開放日が花フェスタ記念公園ではあります。
園内はとっても広いので混雑していてもそれほど気になりません、バラの季節ではない時でも十分楽しめますのでお出かけしてみてはいかがでしょうか?