いろいろとお得なお買い物が楽しめるIKEA。
お店での支払いにはどのような方法が使えるのか、初めての方は知らない方が多いと思います。
楽しんでたくさんお買い物をするためにも、支払い方法を知っていることは大切ですね。
今回は、そんな方のためにIKEAで扱っている支払い方法に関することについて調べてまとめました。
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イケアFAMILYカードで支払いはできるのか
イケアFAMILYカードによる支払いはできません。
このカードはクレジット機能は無く、ポイントもつきません。
金銭に全く関わることのないカードです。
純粋にIKEA FAMILY CARDに登録していることを証明してくれるというカードになります。
このカードに登録し、提示することにより各種サービスを受けることができるというものですね。
ドリンクバーが半額だったり、会員限定価格の商品が沢山!
ポイントがたまったり、支払いには使えませんが登録する事をお勧めします。
イケアで使えるクレジットカードの種類
ホームページや店頭でもお知らせがされているとおり使えるのは、
- VISA
- MasterCard
- JCB
- Diners Card
- AmericanExpress
の5種類です。
これらの会社から発行されていなくても、手持ちのクレジットカードにこの中のマークがどれか入っていれば使うことが可能となります。
コード支払い
コード支払いとは、スマートホンでQRコードやバーコードを使用したキャッシュレス決済になります。
- LINE Pay
- ALIPAY
- WeChat Pay
- 楽天ペイ
- d払い
- Pay Pay
- メルカリペイ
の7種類です。
クレジットより種類が豊富なので、便利になりました。
イケアの支払いで使えるその他の方法
現金はもちろんですが、他にIKEAで発行しているプリペイドカードを使うことができます。このプリペイドカードには2種類あります。
IKEAギフトカード
「IKEAギフトカード」は会計エリアで発行してもらうことができます。
お好きなデザインを選ぶことができて、1回に1円から50万円までチャージすることができます。ただし、チャージは1回のみで現金払いとなっています。
一人暮らしが始まる方にプレゼントしてもいいですよね~
2017年9月1日より、2Fイケアレストラン、1Fスウェーデンフードマーケットでも利用できるようになりました。
発行から3年間利用できます。期間を過ぎたカードは利用出来ませんので注意が必要です。
IKEAリターンカード
「IKEAリターンカード」は返品カウンターで商品代金の返金や、家具の下取りの還元サービスを利用したときに発行されます。
いずれのカードとも使うことができない商品やサービスがあるので、使う時には確認しましょう。
イケアの支払いで使えるその他の方法
ショッピングクレジット
高額のお買い物もショッピングクレジットにて支払いができます。
- 24回までの支払いは分割手数料が無料(IKEA Familyメンバー特典!)
- 5万円以上ご購入で月々3,000円からのお支払いが可能
- おまかせ配送サービスとの同時申し込みが必要
- 審査の申し込みは、事前予約は不要。申込み・詳細はイケアストアのセールススタッフに問い合せして下さい
- IKEA オンラインストア・IKEA原宿では利用できません
- 法人のお客さまは利用できません
- ※閉店時間の2時間前までにセールススタッフへ申し込み
まとめ
イケアでの支払い方法はどのような方法があるか調べてみました。
現金以外に、クレジットカード、コード支払い、IKEAギフトカードなどが使える事がわかりましたね。
これだけ知っていれば、うっかり手持ちの現金が足りなくなっても安心です。
ただし各種商品券やギフト券は使用できませんので、プレゼントされたJCBギフトカードなどでは残念ながら支払いができません。
そして、やはりここで大切なことは、ポイントが貯まったりクレジット機能はありませんがイケア FAMILYカードに登録しておくことは重要ということです。
会員限定価格の商品の購入や会員限定のサービスを受けるためには必要なカードです。
もしも持っていない場合はエントランス近くの端末でその場で入会することが可能ですから、ぜひ利用しましょう~
入会金、年会費は無料ですから安心して入会できます。
割引だけでなく、さまざまなサービスを受けたり、イベントへの参加などができます。
FAMILYカードを使ってIKEAを思う存分楽しみましょう♪
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